天翔記が好きすぎてこまる
こんばんは!
今日は僕が今でも愛してやまない「信長の野望 天翔記」について紹介します。
天翔記を初めてプレイしたのは、大学1年生のとき。PS版のものでした。それまでやっていたSFC版「信長の野望 覇王伝」から比べると、いろいろなところが良くって、とにかくハマりまくり、実は数十年経った今でも天翔記をプレイしています(笑)
具体的にどうかというと、天翔記のこんなところが好きなんです。
1.1934年信長誕生のシナリオがイカす!
前作の覇王伝はさかのぼっても1951年スタートでしたから、いわゆる著名な戦国武将の父の世代、例えば織田信秀、武田信虎、長尾為景、北条氏綱あたりでプレイできるのは画期的で最高に楽しい!そして鉄砲も伝来していないのでつかえません。。。
2.展開がスピーディー!
スペックの問題もあるのかもしれませんが、天翔記はさくさく進みます。他大名のコマンドも早い、1年間の春夏秋冬のコマンドも早い、合戦も駒の動きがとにかく早い。ノーストレスです♪
3.サウンドが格好いい!
天翔記のサウンドは、覇王伝に引き続き、菅野よう子さんが手掛けています。PSになったことで、さらにサウンドが良くなりました。僕が好きなのは、東海地方にかかる「春濤」、関東地方にかかる「遠野」です。余りにも好きすぎて、サウンドトラックを買い、いつも車の中で聞いています(笑)
4.推し武将を育てられる!
天翔記の武将の能力には、政才、戦才、智才があって、内政や戦闘などを経ることで、個々の武将が持つ能力が伸びてくるんですね。
例えば、僕が推しの伊達政宗はこんな感じ。
初期値/限界値
政才 68/190
戦才 73/178
智才 65/186
戦闘を経れば、73から最大178まで伸びる、というわけです。
自分の育てた武将が活躍する様はいつも感動ものです(笑)
とまあ、こういった魅力があるソフトで、未だに止められないわけです。
僕が好きなプレイは、新しい家臣は一切受け入れずに、自前の家臣だけで全国統一を目指して戦うやり方。家臣の数が少ないほど、スリリングで楽しめます(^^♪
ときどき、このブログでも天翔記好きが顔をのぞかせるかもしれませんが、どうぞご勘弁を。。。
それでは、今日もブログを読んでいただき、(人''▽`)ありがとうございました☆