僕と「信長の野望 覇王伝」
こんばんは!
ブログを始めてから、今日で4日目となりました。僕はいつも三日坊主で終わってしまうことが多いのですが、このブログは自分が楽しんで書けているせいか、無事に4日目に突入することができました。
読んでいただいているみなさん(人''▽`)ありがとうございます☆
さて、前々回のブログでSFC「斬Ⅱスピリッツ」にハマった話を書きましたが、その後に夢中になったのが同じくSFC「信長の野望 覇王伝」でした。
覇王伝は、僕が中学生のとき、親にねだって買ってもらいました。ちなみに僕はシナリオ1の1551年スタートが好きで、そればかりやっていた覚えがあります。
ただ、中学生の僕にとってはかなり難しく、織田家を取っては今川家から盛んに攻撃されて近畿地方に活路を見出すも四方八方から攻められて負け、浦上家を取ってはここ一番の一戦で宇喜多直家に裏切られて滅亡し、長尾家(のちの上杉家)では金が無くなって(長尾家は政治の高い武将が少ない)北条家からボコボコにされるし、全国統一など夢のまた夢。。。
そんな僕でも、この戦国大名を取ることで、思いっきり楽しめました!
連日の登場となりますが、武田家です。武田家は当主晴信を筆頭に、弟信繁、家臣の馬場信房、飯富虎昌、山県昌景、高坂昌信、秋山信友など優秀な人材ばかり。しかも領国内に金山を抱えており、軍資金の心配はご無用ときたもんだ!
戦国シュミレーションが下手な僕でも、まさに破竹の勢いで勢力を拡大する武田家でしたが、ひとつ大きな問題が発生。。。
親です(特に母)
ゲームばかりしていないで勉強しなさい!の定番フレーズによる小言が日に日にひどくなり、ゲームにやりづらさを感じた僕は、勉強している振りをしながら攻略本を読み込み、親が寝静まったころにゲームをやりだしたり、親が買い物に行ったスキをついてゲームをして、時間をつくっていました( ´∀` )(たぶん、今思うとバレていた!)
・・・そして覇王伝で全国統一をしたとき、僕はすでに高校生になっていたのです(笑)
まあ、それだけ苦労?したので、全国統一したときの達成感は最高でした!!
何はともあれ、僕が全国各地のたくさんの戦国武将の名前を知ることができたのは、「斬Ⅱスピリッツ」や「信長の野望 覇王伝」のおかげで、今でも感謝しています♪
今日はそんな覇王伝の思い出話でした。
今日も読んでいただいて、ありがとうございました♪