天翔記ことはじめ
こんばんは!
大学1年生のときに初めてプレイして、未だにハマり続けています。
今日は天翔記ことはじめの話です。
天翔記はなんといっても、それまでになかったシナリオ1の1934年スタートが魅力のひとつ。初めてプレイしたときの目標は、シナリオ1での全国制覇でした。
といっても、どの大名を取ったらいいか迷います。初めは滅ぼされてもいいや、との軽い気持ちで何人かの大名でチャレンジしてみました。
→信秀の戦才180Aはかなりのものですが、いかんせん家臣が少なくて、初心者の僕は領土を拡張しにくくて断念しました(泣)
→氏綱の政才178Aと戦才162Aはいいし、次代で配下の北条氏康もオールAの優秀さ、風魔小太郎の戦才186Aでしかも暗殺持ち。これ以上ない編成なのですが、関東平野が広すぎて、どこを攻めたらいいか迷っているうちに。。。恐ろしい顔グラの長尾為景が南下!!最後は、関東のサウンド「遠野」を聞いて、心をいやしてもらっていました(笑)
他にも色々やってみたのですが、最終的にハマったのがこの人。
いわゆる三本の矢の人ですね。
城数も家臣も少ないながら、元就の能力は圧倒的!!
政才 196A
戦才 178A
智才 200A
足軽A、騎馬B、一喝、暗殺、流言など
しかも、西は同盟者の大内がいるので、東の尼子をターゲットしぼりやすい。
合戦時は、元就に全兵力を集中しておけば、まず負けない。足軽もすぐにSになるし、圧倒的な兵力で攻められても、このコマンドが大活躍。。。
暗殺
戦闘と智謀が高ければ成功しやすく、特に合戦時は原則1部隊のみに使えるのですが、守備側になった場合は城に籠城して、敵方が1部隊だけ送り込んできたときには「暗殺」で一掃できれば、ターンが変わっても、また「暗殺」が使えるという優れもの(お読みのとおり、やや反則に近い、というより反則である)。
中盤になると、(同盟が切れた)西の大内と戦いつつ、東の近畿攻めという両方向からの戦いを強いられますが、そのころには優秀な部下も加わっているのでなんのその。初めて全国統一をすることができました。
嬉しかったのですが…毛利元就が圧倒的すぎて、次にプレイする大名に物足りなさを感じるのは僕だけではありますまい。。。(笑)
今日は天翔記ことはじめ、でした。
余談ですが、先日書店へ行ったときに次のような本を見かけました。
光成準治著
『毛利氏の御家騒動
-折れた三本の矢』(平凡社)
なんともショッキングな副題ではありませんか。
あの三本の矢が折れたとは!!
今度、ぜひ買って、読んでみたいと思います。
では、本日もブログを読んでいただき、(人''▽`)ありがとうございました☆